札幌韓国教育院院長による「韓国伝統文化特講」を実施しました

11月27日(水)、本学の授業「韓国語会話作文Ⅱ」(担当:李 鳳 教授)において、札幌韓国教育院の朴熙喆 院長をお迎えし、「韓国伝統文化特講」を実施いたしました。
講義では、韓国の伝統的な打楽器音楽である「サムルノリ」のリズムと韓国文化の魅力についてご紹介いただきました。「サムルノリ」はケンガリ、チン、チャンゴ、ブクの4つの楽器を用いたダイナミックで力強い演奏が特徴で、観客との一体感が醍醐味です。

学生からは次のような感想が寄せられました。
「韓国の伝統文化を学ぶだけでなく、実際に演奏して体験できたことが貴重な経験でした。」
「楽器を演奏しながら踊ったり歩いたりする体験ができ、良い思い出になりました。」
「チマ?チョゴリを着る機会があり、とても楽しかったです。」
「K-popにしか興味がありませんでしたが、韓国の伝統文化にも関心が高まりました。」
「院長の韓国語の説明がほぼ理解でき、自信につながりました。」

素晴らしい時間を提供してくださった朴熙喆 院長に、心より感謝申し上げます。