学生アンケートの実施

『授業改善のための学生アンケート調査』

本学では、北海商科大学教育方法改善委員会が、2009年度から授業改善のための学生アンケートを、開講されている全授業科目を対象に、年2回(前期?後期、各1回)マークシート形式で授業時間内に実施していました。なお、2021年度からスマートフォンやパソコンからLMS(CoursePower)を利用して回答する方式に変更しています。

1.授業アンケート調査実施の趣旨?目的

この調査の目的は、各授業の成果?効果?到達点、さらに改善点などについて、学生から提供された授業の評価データを、全科目?科目カテゴリー?教員個々を単位にして、集計?分析した結果を、全ての担当教員にフィードバックし、授業の自己点検?自己評価、授業改善のための参考資料として活用することを目的としています。

2.調査の実施概要

(1)調査方法:LMSを利用して調査票を提示?回収
(2)調査期間:前期?後期 各1回
(3)調査対象:前期及び後期開講全科目?全学年の授業(専任?非常勤を含む全ての授業)
(4)調査内容?形式:全科目カテゴリー共通の調査票でアンケートを実施。学生の講義選択動機、受講姿勢、授業評価、シラバスに基づく平均的な学習時間(予習?復習)などに関する「選択式回答20項目」と「自由記述回答3項目」で回答を得る。

3.『授業改善のための学生アンケート調査』の結果および評価報告書

?2023年度 [前期]  [後期]

?2022年度 [前期]  [後期]

?2021年度 [前期]  [後期]

?2019年度 [前期]  [後期]

?2018年度 [前期]  [後期]

※『授業改善のための学生アンケート調査』について、2020年度は万博manbetx官网app下载_中国体彩网唯一官网-【唯一授权网站】@感染症の影響により未実施。

4.アンケート調査のフレームワークと授業改善に向けた結果の活用について

既に述べたように、この調査の目的は、各授業の成果?効果?到達点、さらに改善点などについて、学生から提供された授業の評価データを全科目、科目カテゴリー、教員個々を単位にして集計?分析し、結果を授業の自己点検?自己評価、授業改善のための参考資料として活用することにあります。アンケート調査のフレームワークと授業改善に向けた活用の仕組みは以下の通りです。