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札幌市民防災センター体験 中西良之ゼミ

11月12日、中西ゼミでは札幌市民防災センターを訪問し、災害体験をしました。

石破新政権では、防災省の設置構想が公表され、「天災は忘れた頃にやってくる」(寺田寅彦)の言葉通り、本年1月に能登沖地震が起きたのは記憶に新しいところです。
大学のある札幌市にも月寒断層と言われる活断層があり、大地震が来ないとは限りません。

当日は実際に、火災、暴風、地震等を体験することによって、改めて災害に対する準備や心構えを考える材料となりました。
学生から、「災害について恐怖を感じ、常に備えることが大事だと思った。」、「災害による避難、対応の迅速さがいかに重要かを改めて感じた。」などが聞かれて、災害に対する危機意識を高めることができました。

 

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