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本学のOGが来校して内閣府青年国際交流事業について紹介しました
12月12日(木)、北海道IYEO(北海道青年国際交流機構)に所属している早川 麻友(原名旧姓:本間 麻友)さんと齋藤 友里奈さんが来校して、「PAL(専門職中国語)Ⅲ」および「PAL(専門職中国語)Ⅳ」(担当:蘇 林 教授、劉 玕 講師)の授業に参加して、内閣府青年国際交流事業の一環とした「日本?中国青年親善交流事業」について紹介し、自らの国費留学経験などをまとめて話してくださいました。
講義では、早川 麻友さんが「中国語と私」、および「日本?中国青年親善交流事業」について説明しました。齋藤 友里奈さんは自ら内閣府の訪中団に参加した経験や国費留学及び就職について情熱的に語りました。
受講した学生から好評を博し、以下のような感想が寄せられました。
「興味が沸いて楽しそうだし、自分の視野を広げられそうだと感じました。たくさんの努力や行動力があって今に至っているのだというのを感じ、見習いたいと思います。」
「中国留学に行くことだけではなく、なんでも挑戦して、自ら成長できる環境を作り出すということがとても大切であるということがわかりました。」
「先輩の話を聞いて、何事もアクティブに行動することが大事だと思いました。もっと早い段階、1?2年生の時に話を聞きたかったです。コロナがなかったら留学も行けて色々変わっていくかもしれないと感じました。中国語の勉強は続けたいと思います。」
「“大学を卒業しても、中国語に触れる環境を作る”という言葉が印象に残りました。日常的に中国語を使う仕事に付かなくても自ら学習を継続する環境を作りたいと思います。」
改めて、OG(卒業生)のお二人には深く感謝申し上げます。